皆様のERPは導入してどれくらいたっていますでしょうか?
経済産業省・デジタル庁・IPAが公表した「レガシーシステムモダン化委員会 総括レポート」では、企業の基幹システムの約6割が老朽化しているとの調査結果が出ています。
長年使っているERPは、回収の度に部分改修を行っている傾向があり、カスタマイズにカスタマイズを重ねて、最新のバージョンに移行するのもコストと手間がかかり、リプレイスをするとさらにコストがかかる状態になっているのではないでしょうか?
一方でこの老朽化は、ERPをDXに活かせなかったり、ERP自体の性能劣化や、障害リスクの増加、複雑化しすぎてブラックボックス化しているのではないでしょうか?
とはいってもこのまま残すわけにはいかず、いずれかのタイミングで全面刷新を行わなければなりません。
提案したいのは業務ロジックとデータの分離によるリプレイス
実はERP導入の際にかなり手間がかかるのがデータの型であり、ここにかなり時間を割いた記憶のある方も多いと思います。
ERP全体のリプレイスになるとデータ部分の見直しや、業務ロジックの見直しが必要になると思うのですが、問題はこの業務ロジックの部分です。今、DXの推進の真っ最中であり、この後にはAIの波が来るため、再々度の業務ロジック大改革が必要になっています。この状態で、業務ロジックの見直しをするのは大変で、とはいってもこのままではまずいと思っている方が多いはずです。
そこで、おすすめはBRMSによる業務ロジックとデータの分離によるリプレイスです。
データ部分はそのままに、業務ロジックのみ抜き出して、リプレイスを行う方法です。
この方法であれば、業務ロジック単体で改定できるので、今後の変更も柔軟かつ短時間で行え、当社のInnoRulesを使えば、ローコードで行えるので、短時間で修正が可能です。
ここで初めてBRMSという言葉を聞かれる方もいると思いますので、最初にBRMSをご紹介したいと思います。BRMSはビジネスルールマネジメントシステムの略でして、業務プロセスのルールを基幹システムとは切り離し、「ルールエンジン」で管理するシステムを指します。それにより、ルールの変更を柔軟かつ効率化することができ、企業の製品、サービスの変更やリリースを柔軟に行うことができるようになります。この変更や管理プロセスが効率化されるため、全体の運営コストも大幅に削減されることから、大手企業を中心に注目を集めています。
BRMSの導入イメージをご覧になられたい方は以下の事例をご覧ください。
損保ジャパン様導入事例
https://www.innorules.co.jp/sun-bao-shiyahanyang-nodao-ru-shi-li
JCOM株式会社様導入事例
https://www.innorules.co.jp/jcom-zirei
このBRMSの代表的なソリューションの一つが「INNOプラットフォーム」になります。
「INNOプラットフォーム」はルールエンジンソリューションの「InnoRules」と商品構成と業務ルールを統合管理する「InnoProduct」で構成されています。
「INNOプラットフォーム」については以下のページをご覧ください。
https://www.innorules.co.jp/innoplatform
つまり、既存のERPをそのままに業務ロジックのみを「InnoRules」で管理することで、レガシー化したERPを活かしたモダイゼーションができるということになります。
詳しくは、前述の損保ジャパン様やJCOM様の事例にかなり詳しく書いてありますので、そちらをご覧になるとよいと思います。
また、一度情報交換から始めたい方は個別にご説明できますので、以下のフォームよりお願いします。
https://www.innorules.co.jp/contactus